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【静岡グルメ】炭焼きレストランさわやか|静岡県民のソウルフード「げんこつハンバーグ」を食べに行ってきた

さわやかのトップ

静岡県限定のハンバーグチェーン「炭焼きレストランさわやか」。目の前で半分に切り分けてもらい、鉄板に押し付けながら仕上げる「げんこつハンバーグ」は、静岡を代表するグルメとして県外からも多くのファンが訪れるお店です。

静岡へのドライブ旅で立ち寄り、以前から気になっていたそのハンバーグをようやく食べることができました。この記事では、さわやかの歴史やこだわり、メニューと価格、混雑の攻略法まで、訪問前に知っておきたい情報をまとめています。

炭焼きレストランさわやかの基本情報

ご当地グルメ
炭焼きレストラン さわやか(富士鷹岡店)
住所 静岡県富士市久沢847-11
電話番号 0545-73-2266
営業時間(平日) 10:45~22:00(オーダーストップ 21:00)
営業時間(土日祝) 10:30~22:00(オーダーストップ 21:00)
定休日 毎週木曜日、12/31、1/1※ ただし、祝日・繁忙日は営業
予算 ¥1,000~¥2,000
支払い方法 現金、各種クレジット、電子マネー、コード決済
席数 78席
駐車場 59台
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富士鷹岡店は、静岡県富士市久沢にあります。

電車の場合は、岳南電車 岳南鉄道線の入山瀬駅から徒歩11分ほどの距離です。

車の場合は新東名高速道路 新富士ICから約7分と、高速道路からのアクセスも良好です。駐車場は59台分確保されているため、車での来店もしやすい環境です。

最新の待ち時間は、さわやか公式サイトでリアルタイムに確認できます。

さわやかの歴史とこだわり

さわやかの看板

創業の歴史

1977年(昭和52年)7月、現在の菊川市に1号店「コーヒーショップさわやか」として開業しました。

創業者の富田重之氏は当時40歳で、飲食の経験も資金もない中からのスタートだったといいます。長い闘病生活の中で気づいた両親への感謝の気持ちから、「安全・健康・元気の出るおいしさ」を追求した愛情料理を提供するようになり、なかでも人気を集めたのが炭焼きハンバーグでした。

1989年(平成元年)にはハンバーグの人気の高まりを受けて、店名を「炭焼きレストランさわやか」に変更しました。その後、1992年にひとりの小学生の女の子から「自分の大好きだったお店をもう一度つくってほしい」という手紙が届いたことをきっかけに、富田氏は創業の原点に立ち返る決意をします。この手紙は「天使からの手紙」として語り継がれており、以降メニューを「げんこつハンバーグ」「おにぎりハンバーグ」に絞り込み、看板商品として磨き上げていく経営方針へと転換しました。

2007年には磐田市出身の長澤まさみさんがテレビ番組でさわやかのハンバーグを紹介したことをきっかけに、県外での知名度が急速に上がりました。

今では静岡を代表するグルメのひとつとして、県外から旅行のついでに立ち寄る人も珍しくない人気店となっています。

食材・製法へのこだわり

ハンバーグに使用する原料肉は、牛肉100%のブロック肉のみです。牛肉の調達から店舗への配送まで、安全・安心のための品質管理を徹底しています。

袋井市にある自社工場から毎日出荷され、店舗に納品されてからの消費期限は2日程度とされており、常に新鮮な状態で提供される仕組みになっています。

また、美味しさと安全性を最優先するため、工場から当日中に配送できる範囲にしか出店しないという方針を貫いているのも特徴です(本社のある袋井市から車で片道1時間半程度の範囲が目安とされています)。

炭焼きの火入れは、開店の1時間以上前から始まります。表面をカリッと焼き上げつつ中に肉汁を閉じ込めるため、焼き場は高温を保ちながら管理されているそうです。この温度管理と炭火の組み合わせが、さわやかのハンバーグ特有の食感と香ばしさを生み出しています。

お店の外観・雰囲気

さわやかの外観

店舗によって多少の違いはありますが、さわやかの内装は赤いチェック柄とカントリー調のインテリアが特徴的です。ファミリーレストランとして設計されているため、家族連れでも落ち着いて食事ができる空間になっています。

店内には待合スペースが設けられており、整理券を取得したあとは番号で呼ばれるまで店内外で待機するスタイルです。  来店時には、まず発行機で整理券(番号券)を取得します。

待ち時間は公式サイトのリアルタイム表示で確認できるため、時間を有効に使いながら待つことができます。また、席に案内された際にスタッフとの乾杯サービスがあるのも、さわやかならではの文化のひとつです。

メニュー

さわやかのランチメニューランチタイムの看板商品は、げんこつハンバーグランチ(250g・1,760円)とおにぎりハンバーグランチ(200g・1,600円)です。

よく焼きが好みの方は、注文時に伝えるとキッチンで薄く平らにしてから炭焼きで仕上げてもらえます。

ソースはオニオンソースが人気No.1で、コクのあるデミグラスソースも1杯50円で追加できます。

さわやかのレギュラーメニュー

ランチメニューには、チーズをとろけさせた「チーズハンバーグランチ」や、大根おろしでさっぱり食べられる「和風ハンバーグランチ」、エビフライやビーフシチューと組み合わせた欲張りなセットなど、バリエーション豊富なメニューがそろっています。

数量限定の厚切りステーキランチなど、ハンバーグ以外の炭焼き料理も楽しめます。

食レポ

さわやかのげんこつ俱楽部メニュー

今回は訪れたタイミングで定期開催させている「げんこつ・おにぎりフェア」があり、迷わず注文しました。ハンバーグにライス(またはライ麦パン、ガーリックライスへの変更も可能)・カンパイドリンク・野菜スープが付いた「げんこつ倶楽部」(1,760円)「おにぎり倶楽部」(1,600円)の2種類があり、主にハンバーグのサイズが異なります。

初めてでしたが、ガッツリ食べたかったためハンバーグが250gのげんこつ俱楽部を注文しました。

通常メニューよりもセット内容が充実しているので、しっかり食べたいときにおすすめです。開催時期は月によって異なるため、訪問前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。

食レポ

カンパイドリンク

セットにはカンパイドリンクというものが付いてきます。こちら4種類のソフトドリンクから選べるようになっており「ウーロン茶」を注文しました。

カンパイとついている理由としては、運ばれてきた際に店員さんとカンパイをすることから来ています。今回は私は1人でお邪魔したため、少し恥ずかしかったです(笑)。

げんこつハンバーグ(1,540円)

さわやかのげんこつハンバーグ

鉄板にのって運ばれてきたのは、250gのげんこつハンバーグ。テーブルに着いてからもジュージューと音を立て続けていて、否が応でも期待が高まります。

しばらくすると、スタッフの方がテーブルに来てハンバーグを半分にカット。断面を鉄板にぐっと押し当てて焼き加減を仕上げてくれました。目の前でこの一連の作業を見せてもらえるのは、さわやかならではの醍醐味だと思います。

仕上げにオニオンソースをたっぷりとかけてもらい、いよいよ実食です。

さわやかのハンバーグ断面
まずはソースなしでひと口。表面の香ばしい炭の香りと、牛肉そのものの旨みがしっかり感じられます。噛むごとに肉汁があふれてきて、想像以上にジューシーでした。
そこにオニオンソースをからめて食べると、玉ねぎの甘みがハンバーグの旨みを引き立ててくれて、また違った美味しさに。ソースがあることで、最後まで飽きずに食べ進められました。 250gというボリュームのあるサイズでしたが、脂っこさやくどさを感じることなく、気づけば完食していました。
思っていたよりもレア感が強めでお肉の味がしっかりと楽しめました。
レアが苦手な方は焼き石を注文することが出来、お好みの焼き加減で食べることも出来ます。
さわやかのライス
さわやかのスープ
げんこつ俱楽部でセットになっているライスとスープです。
ハンバーグに合うようにシンプルな味付けでさっぱりと頂けるセットになっています。

こんな人におすすめ

静岡旅行やドライブの途中に立ち寄りたい方には、特におすすめです。、浜松エリアの店舗までは1.5〜2時間ほどが目安です。旅の途中で静岡ならではのグルメを楽しみたいときの選択肢に入れやすいお店です。

ファミリー層にもおすすめです。お子様向けのメニューが用意されているほか、目の前でハンバーグを切り分けてもらえるパフォーマンスは子どもにも喜ばれるポイントです。

待ち時間が気になる方は、平日の開店直後(10:45〜)か14〜16時台を狙うと、比較的スムーズに入店できます。土日祝は混雑が予想されるため、開店前から整理券を取りに行くのがおすすめです。公式サイトでリアルタイムの待ち時間を確認できるので、訪問前にチェックしておくと安心です。

まとめ

「炭焼きレストランさわやか」は、1977年から静岡県内のみで展開を続ける地域密着型のハンバーグチェーンです。牛肉100%・炭焼き・目の前での仕上げパフォーマンスという変わらないスタイルが、静岡県民のソウルフードとして根付いてきた理由なのかもしれません。

静岡を訪れる際には、待ち時間の計画をしっかり立てたうえで、一度は食べておきたいお店です。